GRAPEVINEのニューアルバムが届いた。
オフィシャルサイトで、
オリジナルTシャツとのセットを購入した。
ライブまであと1週間ちょっと。
楽しみすぎる!
「Almost there」
タイトルの含みはあえて深く考えず、
とにかくオーディオで聴いた。
オープニング曲のイントロから胸が高鳴る。
そして、同時に、
エレクトロボイスのスピーカーが喜んでいるのが分かる。
気分ではなくて実際に、
聴いていて胸が高鳴る曲があり、
オーディオが喜ぶ曲がある。
そのどちらも揃うのが最高なのだが、
そんなスゲェ曲ってなかなか無い。
曲調はまったく違うが、
「愁眠」を初めて聴いた時のことを思い出していた。
25年前、有楽町のHMVで、
ボクはその曲に確実に心を奪われたのだ。
このアルバム、控えめに言ってかなりヤバい。