ドラマ「何曜日に生まれたの」を観ている。
野島伸司の作品なので初回だけは観て、
気に入らなければ予約解除だなと思っていた。
で、初回は見事に気に入らなかったのだが、
観続ける理由をなんとか探そうとする自分がおり(笑)
かろうじて3話目まで観たあたりで、
最終話まで録画しようと決めた。
それはひとえに、飯豊まりえさんの存在感による。
すごく好きな俳優さんではないし、
すごく好きなお顔立ちでもない。
それなのに、なぜか、
存在を初めて認識した瞬間から、
彼女の名前と表情を忘れたことがないのだ。
それこそが俳優の俳優たる所以と言ってしまえば、
身も蓋もないのだが・・・。
とにもかくにも、
飯豊まりえさんがどんな演技を観せてくれるのか、
それだけを楽しみに、このドラマを観続けている。