札幌へと向かう峠道を越えた頃。 短い直線の脇に数本の桜があり、 まだいくらかの花を付けていた。 その狭い道路は工事中で片側通行。 誘導員の指示で車を停め、 対向車の大きなダンプが通り過ぎるのを待っていると、 巻き上げられた砂埃に混じって、 桜の花…
朝イチで大先輩お2人を訪ねた。 10年間お手伝いをさせてもらった団体を、 来週で辞めるとご報告するためだ。 お2人は以前その団体のトップをされており、 これまでずっと支えて頂いた。 それだけに驚くことも引き止めることもせず、 ただただ労って下さった…
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