事務局員のKBTと面談をした。
ヤツも翻意する気は無く、こちらも慰留する気が無いので、
「お別れのあいさつ」的にならざるを得ず。
ただ、これが最後になるのでひと言だけ。
KBTはイケメンで人柄も良い。
「好青年のまま中年に」を絵に描いたような爽やかさ。
それは素晴らしい資質だが、
それだけでどうにかなる年代ではもうない。
彼が面接に来た時と同じ話をした。
「いくら焦ってもすぐに手には入らない。
でも、意識しないと絶対手に入らない。
そういう何かを持たないと」
がんばれ、KBT。
もっとがんばれ!