そろそろ来年の手帳を選ぶ時期。
この数年はロイヒトトゥルムを使っていた。
それはある意味、消去法的に。
永らく愛用していたモレスキンの手帳は、
1週間が見開きのポケットサイズ(A6相当)で、
ソフトカバーのタイプだった。
それがいつからかカバーがハードになり。
加えて万年筆を使うようになって、
書き込みにくいし裏抜けするし、
挙げ句に買うタイミングを逃して売切れ(笑)
で、試しにロイヒトトゥルムの、
同じタイプのものを試しに買ったのだ。
パッと見はほぼ同等。
だけど、書き込む紙の質感はなかなかで。
裏抜けしづらく、
水性インクでもまったく気にならない。
ただ、カバーがハードで製本もしっかりしており、
やはり書き込みにくい。
今年はどうしたものかと探していると、
モレスキンのソフトカバーが見つかった。
復活したのか、
継続販売されていたのかは定かではないが、
来年はモレスキンに戻してみようと思う。