昨日iQOSイルマのコンビニ専売について、
解せないと書いた。
それは、コンビニの存在が不愉快とか、
個人商店を守れとかってことではなく、むしろ逆。
なぜ、「コンビニ」じゃなきゃダメなのか?
そのスタンスが解せないのだ。
それに関連付けたら怒られるかも知れないが、
最近表明した「意思」に溜飲が下がった。
サブスクがダメなのではない。
いや、むしろ、スゴいシステムだと思う。
ある局面では、ね。
ただ、創り手としてそのシステムをどう捉えるかは、
自由であって良いと思うのだ。
山下達郎さんが表明した言葉には、
この先も音楽が音楽らしく自由であって欲しいとの、
強い願いが込められているように感じる。
「じゃあ、これまでの音楽業界は自由だったのか?」
そういう反論があるだろうと思う。
で、山下達郎さんご自身も、
これまでの長いアーティスト生活の中で、
さまざまな不自由やジレンマを感じてこられたと思う。
その上で危機感を持っていらっしゃるのだろうと。
好きなアーティストの音楽はCDやLPで聴きたい。
ボクはそう思っているし、
これまでもこれからも、そうすると思う。