みんなが帰っていつもの夜。
久しぶりにLUXMANに電源を入れ、
懐かしいCDを何枚か聴いた。
「少しずつ色んな意味が解りかけてるけど
決して授業で教わったことなんかじゃない」
「柵のこの町だから 強く生きなきゃと思うんだ」
17歳の尾崎が「17歳の地図」で歌う。
「若すぎてなんだか解らなかったことが
リアルに感じてしまうこの頃さ」
「いつかは誰でも愛の謎が解けて
1人きりじゃいられなくなる」
25歳の元春が「someday」で歌う。
どちらも40年もの(笑)
でも、ちっとも色褪せない。
ウイスキーを飲みながら、ゆっくり聴いた。