鳥肌が立った。
チーム全体としての躍動感と言うか、
コンサというチームのフットボールで「勝てる」ことを実感し、
それを信じていることが伝わって来た。
都倉の派手なバイシクルシュートも霞むくらい。
試合は2-0のままタイムアップ。
10戦無敗(7勝3分)とクラブ記録を更新しての単独3位。
これまでにない躍進を果たしたとは言え、
これからは相手に研究されるうえに、
リーグ戦中盤から後半に掛けては選手層の厚さも問われる。
楽な闘いないなど無い。
でも、それは今までのコンサでも同じこと。
少なくとも今季はその苦しい戦いを経て上位にいる。
その事実を胸に、これからも挑戦者として闘ってほしい。
うーん。
W杯よりぜんぜん楽しいぞ!