なぜ「冷やし中華」が夏限定なのか?
以前、「マツコの部屋」での特集を観て合点がいった。
動画は載せられないけど、
だいたい同じ内容の事が書かれた記事を見つけた。
冷し中華の基本具材は、赤と黄と青、
つまり、ハム(チャーシュー)に
タマゴにキュウリですが(色味がきれいです)、
これを仕込みの段階で
それぞれ細切りにしておかなければならず、
細切りにしたら、
それはもう冷し中華にしか使えなくなる、
とのことである。
これがひと手間、面倒らしい。
また、この時期だけ、
冷し中華具材を入れるスペースを
冷蔵庫の中に確保しなきゃいけないし、
うちのような小さな店ではそれがけっこう大変なんだよ、
とも言っていた。
なるほどね。
引用元:ニッポン「冷し中華」考【前編】堀井 憲一郎
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52377?page=3
そもそも麺好きなので季節に関係なく食べたいと思うし、
実際、冬でも要冷蔵の袋生麺は買っている。
そこは、もりそばや冷やしたぬきと似た感覚。
かと言って、
お店で食べられるのが夏限定でもそれほど困るワケじゃなく(笑)
またに思い出し、無性に食べたくなる。
それこそが冷やし中華らしさ。
そろそろお店で食べたい!