「殺人の追憶」は大好きな作品。
サスペンスもので10本の指に入る名作。
そのモチーフとなった韓国の歴史的未解決事件の、
容疑者が特定されたとのニュースを見た。
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinmukoeng/20190924-00143740/
京畿南部警察庁の発表によると容疑者は56歳の男性。
10人目の被害者が出た3カ月後の1991年7月に婚姻届を提出。
それから約3年後に義妹を強姦殺害した罪で無期懲役が確定し、
現在も服役中だという。
現場で採取したDNAを最新技術で鑑定した結果、この男性のDNAと一致。
しかしこの事件は2006年に公訴時効が成立しており、
罪には問えないという。
この容疑者が本当に真犯人なのか？
すべての犯行はこの容疑者によるものなのか？
さっき書いたUFOと一緒にするのは不謹慎かもしれない。
そして、ドラマか映画で聴いたセリフだが、
「真実を知るなら、それを受け止める勇気と責任が必要」だな。
