晴れたので走った。
気温を考慮して9時過ぎに出発したが、
やたらと寒くて。
でも、路面は乾いていて落ち葉もほぼ無く。
クルマもバイクも少なかったので、
終始マイペースで気持ち良く走れた。
いつもの峠道も後いくつかのコーナーを抜ければ終わり。
そんな地点で事故が起きたばかりの状況を目撃した。
事故は反対車線で起きたようで、
路肩には倒れたバイクとしゃがみこんだライダーがおり、
すでに数人のライダーとドライバーが、
救助と事故を知らせるために動いておられた。
お手伝いをすべきか迷ったが、
バイクを停められそうな場所が無かったので、
走りながら反対車線の後続車に事故を知らせることに。
徐行しつつ左手を大きく上下させ事故を知らせようとするも、
ライダーの多くはボクがあいさつをしていると勘違いをして、
手を振り返してくれ・・・(苦笑)
ライダーもバイクもさほどダメージは無いようだったが、
路面にガソリンかオイルが流れているのが見えた。
事故をされたライダーのケガが少しでも軽いことと、
後続車が事故を起こさないことを願いつつ、
自分自身も安全運転を心がけなきゃと思った。
それにしても、
ライダー同士が事故を知らせるハンドサインって、
無いのだろうか?