昭和の後半に思春期を迎えた世代なら、
一度は聴いたことがあるはず。
そんな名曲をハナレグミがカヴァーしている。
オリジナルは78年に発売された、
杏里のデビューシングル。
ウィキペディアよると発売当時、
オリコンチャートでは最高が65位。
売上は5万5千枚と目立ったヒット曲ではなかったこと。
いつも、どこででもこの曲が流れていた印象があったので、
ちょっと驚いた。
とまれ。
ハナレグミによるカヴァーは、
オリジナルのしっとりとした雰囲気はそっちのけ。
東京スカパラダイスオーケストラとコラボし、
軽快でエネルギッシュな仕上がり。
アルバム『だれそかれそ』に収録されているが、
このライブ動画の迫力は格別。
みんな楽しそうなのが良い。