初めて買ったワインを飲んだ。
「キンタ・ラス・カブラス・カベルネ」
7-11でよく目にしながら買わなかったが、
先日、店頭で改めて確認し即買い。
だって¥500。
ラベルの印象から、もう少し高いと勝手に思っていた。
部屋に戻ってさっそく飲んでみたら、
いろんな意味で、チリの、500円の、ワインだった。
500円としては充分おいしい。
でも、もう、驚きはない。
ただ、開栓から時間が過ぎると、けっこう味が変わる。
香りはともかく、コクと柔らかさが増して、なかなか好印象。
これは、アルパカやプードゥやサンタなど、
チリの「小動物ラベル」シリーズではみられない感覚。
これだから、ワインはおもしろい。