Spiral-World

めくるめく世界での個人的な日記

君という花

先輩の娘さんのお通夜をお手伝いした。

 

コロナ以来、焼香のみで終えるケースが多かったが、

今回は斎場に入りきれないほどの参列があり、

その多くが読経が終わるまで残り、

それぞれの悲しみを胸に抱かれていた。

 

経営者である先輩の広い交友関係はもちろんだが、

故人である娘さん御本人の人柄が偲ばれた。

 

それだけに葬儀委員はずっと忙しく。

休むことなくお手伝いできたことで、

かえって救われていた。

 

明日は朝早くからのお手伝い。

 

さぁ、帰ろう。