珍しくYKOさんが緊張しているように感じた。
もともと気配りをされる方ではあるが、
ボク以外は同年齢ばかりの会合。
もっと言えば発起人なので、
表面的にはいつもの「べらんめぇ」かと思っていた。
本日の主賓(?)であるお2人が、
町の要職に就かれることになり、
それをお祝いすると同時に、
同世代のみんなで支えていこうというのが会合の趣旨。
大役を引き受けられたお2人にすれば、
「そんなことしてるヒマは無い」が本音のはず。
だが、狭い町ゆえに、
有能であればあるほど自らの生業を超えて、
さまざまな役が付いて回る。
その鬱陶しさを知っているからこそ、
YKOさんはお2人を励まし、
しっかり支えたいと思っているのだろう。
そんな複雑な心境は他の参加者も同じようで、
どことなくギクシャクした雰囲気が最後まで続いた(笑)
「なんか疲れたから帰るわ」
貸切の会場で3時間以上飲み食いしたこともあるが、
みなさんが一次会でご帰還。
全員をタクシーに乗せてホッとひと息。
さて、下働きのボクはどうしましょうかね(笑)