iPhoneのOSアップデートを終え、
待ち受け画面を見て気付いた。
待ち受け画面の時間表示の文字を、
けっこう細くできるようになった。
2年ほど前だったように思うが、
時間表示の文字がとても太くなった。
「野暮ったくてイヤ」というボクを、
「そんなのぜんぜん気にならない」と、
TORさんは笑い飛ばした。
ボクはフォント(書体)を集めるのが好きだ。
で、同時に、いろんな媒体で使われている書体が、
けっこう気になってしまうのだ。
「今回の新札はさ、お、変わったなぁって思う。
金額の書体が変わったからだよな」
先日、飲み会の代金を割り勘している時に、
TORさんが言った。
「書体が細くなっただけで、
ぜんぜん印象が変わるよな」
・・・・・・。
iPhoneの時計の書体はどーでも良くて、
お札の書体には敏感。
やはり、儲かっている会社の社長は、
目の付け所が違うわ(笑)