Spiral-World

めくるめく世界での個人的な日記

小説・雑誌・アート

まずはこれから

本を読み始めた。 「夜は短し歩けよ乙女」 人気作家である森見登美彦さんによる、 ベストセラー青春恋愛小説、らしい。 森見登美彦さんとその作品については、 何も知らず、まったくの初対面。 まだ出だししか読んでいないが、 この物語がどう進んでいくのか…

ひたひたと

本が読みたい。 久しぶりにそんな気持ちになっている自分に、 ちょっと驚いている。 40代になって一気に老眼が進むにつれ、 読書というか、活字を読む機会が激減。 それでも40代前半までは、 気になった小説や雑誌を買って読んでいたが、 とにかく目が疲れて…

だらしない男

#映画や音楽や小説 #新作 #アンテナ #機能不全

本を贈る

おふくろの誕生日が近づいてきたので、 プレゼントを手配した。 「あなたがおとなになったとき」 おふくろは絵本が好きなので、 少しだけ調べて後は直感で選んだ。 この本は湯本香樹実さんによるタイトルと、 はたこうしろうさんの絵が印象的だったので決め…

point of no return

漫画家の芦原妃名子さんが亡くなった。 これまでにいくつもの人気作品を描かれ、 TVや映画で映像化されたものもあるという。 昨年の秋には「セクシー田中さん」がTVドラマ化され、 けっこう視聴率も良かったそうだ。 だが、今年の1月26日にご自身のブログとS…

愛しきフットボーラー

久しぶりにnumberを買った。 増刊号で小野伸二が特集されていたので。 表紙は十代と思しき伸二。 無邪気さが残るその笑顔を眺めて思う。 フットボーラーとしての恵まれた才能はもちろんだが、 この笑顔もかなりの破壊力だよな、と。 フットボールを愛し、フ…

酷暑の愉しみ

ブルータスを久しぶりに買った。 ボクは怖いものが全般的に苦手なのだが、 観たり聴いたり触れたりしたくなる。 その心境そのままのタイトルで、 さらに大好きなYoutubeチャンネル「ゾゾゾ」の、 皆口さんも選出に関わっていたので。 老眼のアラ還ヂヂイには…

作家の獨白

「街とその不確かな壁」を読み終えた。 村上春樹さんがデビュー以来ずっと書き続けて来た、 パラレルワールドが描かれている。 村上さんの古い作品が好きなボクには、 とても馴染み深い雰囲気なのだが、 読んでいて、ふと思った。 これは物語というよりも、 …

耽る

告別式から部屋に戻って、 シャワーを浴びて会社へ。 部屋にこもって本を読む。 少年と少女が創り上げた、 強固で不確かな壁に囲まれた街の物語に没頭する。 それで良い。

悲しみの果て

弔問を終えて会社に戻る。 事務職の女性社員に、 来客も電話も取り次がないようにお願いをして、 スマホの電源を切って、部屋のドアを閉めた。 読みあぐねていた村上春樹の新作を開く。 ページに記された文字を目で追い、 そこに浮かび上がる世界に、 ただた…

優しいアイツ

#森見登美彦 #夜は短し歩けよ乙女 #友だちから届く

いよいよ

「街とその不確かな壁」を読み始めた。 図らずも耳に入ってしまった前情報とタイトルから、 本作の系譜はなんとなく分かってしまえる。 ホントはそういうのを全部取っ払って、 まっさらな状態で読みたいのだが、 いくらそれを望もうとも叶わない。 読み始め…

スイッチは何処へ?

#街とその不確かな壁 #村上春樹

イヤな空気感 #2

#犯罪 #目立つ #一切れのパン #人を救うもの

イヤな空気感 #1

#犯罪 #傾向 #荒んでいる

催促

#村上春樹 #街とその不確かな壁 #未読

待ちわびて

#村上春樹 #新作

待ち遠しい

#村上春樹 #新作 #長編

そうだ

#この冬の愉しみ

わすれもの

#JAL #機内誌 #SkyWord #浅田次郎 #つばさよつばさ

今日は特別

#師匠詣 #誕生日

届いた

#クリスマス #自分プレゼント

ボクらの時間

#師匠 #飲み会 #隣町

手配済み

#一切れのパン #本

朝の続き

#おふくろ #本 #話題 #ラーゲリより

朝の決まりごと

#朝 #ファミレス #モーニング #雑談

アートに浸る日曜日

#バンクシー展 #札幌へ